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情報セキュリティ方針

医療法人社団慈光会 八木病院は、情報セキュリティを病院運営上の重要課題の一つと捉え、患者様の個人情報並びに、八木病院が保有する各種情報を、情報漏えいにつながる全ての脅威から保護し、患者様の信頼に応えるサービスを提供していくことを目的として、情報管理に取り組みます。

基本方針

病院の取組
当院は、情報セキュリティの重要性を認識し、運用推進する組織を確立するとともに、情報資産を保護するための継続的な改善活動を実施します。
情報資産の保護
当院は、情報資産の機密性、完全性及び可用性を確保するための管理システムを構築するとともに、患者様に関わる個人情報の漏洩、不正使用、紛失などの様々な脅威から個人情報を適切に保護することに努めます。
法令順守
当院は、情報セキュリティに関する法令及びその他の規範を遵守し、これらに準拠した情報セキュリティの管理体制の構築に取り組みます。
当院は、社会・経済情勢の変化に対応し、個人情報の適切な利用および保護のため、個人情報保護マネジメントシステムを継続的に見直し改善いたします。
教育の実施
当院は、当院で働く全ての職員に対して、情報セキュリティの重要性を認識させ、情報の適切な取扱いにおける教育を継続的に実施します。
事故の発生と予防
当院は、予見されるあらゆる情報セキュリティ事故の発生予防に努め、万一情報に関する事故が発生した場合は、迅速な対応と再発防止に努めます。

平成29年 2月 7日

医療法人慈光会 八木病院
理事長・院長 八木 和郎